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130年の歩み

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10.長崎伝統芸能館オープン (昭和56年4月)

 観光長崎の目玉にと、長崎市が南山手町のグラバー園内に建設中の長崎伝統芸能館が完成、昭和56年4月、春のシーズンに向けて開館した。

長崎観光のルートとなっている長崎伝統芸能館
長崎観光のルートとなっている長崎伝統芸能館

 同館は日本三大祭りの一つ、長崎くんちを、常時、観光客に見てもらうとともに、傘鉾や曳物などを保存、展示している。

 建物は鉄筋コンクリート建て、地下1階、地上2階(延べ2,309平方メートル)で、明治の洋館のふん囲気を取り入れ、長崎くんちの映写コーナー、傘鉾や船などの展示場、休憩室、売店など完備している。総事業費10億円。


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