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130年の歩み

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11.長崎親善大使20名を信任 (平成4年7月)

親善大使へ渡された信任状
親善大使へ渡される信任の楯

 平成4年7月、県外に本社、本部機能を置く、民間企業・官庁・公的団体等の長崎所在の事務所や地方機関の代表者に長崎の活性化に協力してもらうことを目的とする「長崎親善大使事業」を開始した。

 「長崎親善大使」は、他都市での勤務体験をもとに、長崎地域活性化について客観的な立場から意見を述べてもらうこととしているもので、主に、 (1) 長崎市の観光・物産等のPR (2) 長崎地域活性化のための提言 (3) 会議所と大使所属企業・団体等との連携強化などの役割を担うもので、平成4年7月の制度発足時には20名に委嘱した。現在、長崎市内で22名の大使が活動しているほか、県外への異動後も、80名の大使に引き続き役を担ってもらっている。


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