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130年の歩み

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23.キーボード技能認定試験を創設 (平成7年4月)

 本所では、従来からの珠算、ワープロ、簿記、英文タイプ、販売士、商業英語の検定試験に加えて、平成7年度より「キーボード技能認定試験」(キータッチ2000テスト)を実施することとした。

 この「キーボード技能認定試験」は、文書作成や電子メールの作成など、昨今の事務処理等における情報機器の利用が普及する中、情報機器の活用効率を飛躍的に高めるためには、手元を見ないで入力するタッチタイピングのマスターが求められていた。

 この試験は、従来からの検定試験とは違い「合否」を判定するものではなく、試験時間中(10分間)に入力できた文字数で「技能を証明」するもので、出題したすべての文字(2,000字)を10分以内に入力できた人には、「ゴールドホルダー」の称号を付与するとともに、認定証が交付された。


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