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130年の歩み

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34.計算能力検定を新設 (平成16年4月)

 珠算能力検定や簿記検定など、時代のニーズに即し、よりビジネス実務に直結した各種検定試験を実施し優秀な人材育成に努めているが、平成16年度より「計算能力検定試験」を新たに創設した。

 古くから、「読み、書き、そろばん(計算)」と言われる中、最近では、子供や大学生、若い社会人などの学力低下が叫ばれており、とりわけ日常生活で使用する概数や概算等を含めた計算能力を向上させることが国民的課題となっていた。

 この「計算能力検定試験」は、次代を担う子供たちの基礎能力の育成のみならず、社会人として必要な職業能力の1つとしての計算能力や計数感覚を向上させることにより、経済社会の発展に寄与することを目的に実施するもの。

 同試験は、1級から8級までの試験区分で、年3回(5月、11月、2月)実施された。


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