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130年の歩み

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3.宮日振興会の設立 (昭和4年9月)

 昭和2年の金融恐慌の後、不況はますます深刻となり全国に蔓延していった。長崎市の経済界も活気を失って沈滞し、社会不安の気配が強まっていた。

 こうした折から、長崎商工会議所は景気挽回策について論議を重ねていたが、そのなかで「諏訪神社の大祭爐んち瓩鯑盂阿棒訶舛靴突萢卦劼陵驚廚鮨泙辰燭蕕匹Δ」との意見は、会議所あげて賛同することになった。会議所は、さっそく市、神社当局とも協議のうえ具体的方策の準備にとりかかり、10月の爐んち瓩鯡楞阿帽気┐疹赦贈看9月、長崎宮日振興会(会長・松田精一会頭)を設立、ただちに事業に着手した。

 振興会の事業は爐んち瓩琉篤眄訶訴犬虜鄒、奉納踊観覧施設の設置、立看板の作製などを行ない、内地はもとより海外に向け観客の誘致に努めることであった。この事業は、昭和12年の日支事変勃発まで毎年、継続的に実施されたが、それ以後は戦局の進展に伴って祭自体が質素になり、19年には中止されるに至ったので、振興会そのものも自然消滅することになった。


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