トップページ > 130年の歩み > (4) > 9.第18代会頭に松田皜一氏就任 (平成3年12月)
臨時総会において、新会頭に松田皜一氏を選任
平成3年12月10日、議員改選後初の臨時総会を開催、松田皜一氏(長崎自動車株式会社・代表取締役)を新会頭に選出した。総会では、かねてより勇退を表明していた中部前会頭の後任人事をはじめ、副会頭、専務理事、常議員、監事の選任について審議が行なわれ、新役員を決定。新たな活動に向けスタートを切った。
同氏は、昭和42年に本所議員、昭和44年から常議員、翌45年から副会頭として活躍。慶応大学卒、十八銀行を経て昭和39年長崎自動車に入社し、現在、長崎駐在オランダ王国・名誉領事、県バス協会・会長など多くの公職をはじめ、長崎国際テレビ(株)・会長やハウステンボス(株)・会長などを歴任している。
新たに会頭となった松田氏は「長崎地域活性化のために努めることはもとより、会議所の役割を充分認識し、特に全議員の活発な活動をベースに“考える集団”“チャレンジし行動する集団”として積極的な活動を展開したい」とあいさつした。
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