トップページ > 130年の歩み > (2) >13.会員共済制度の創設 (昭和47年8月)

130年の歩み

130年の歩み

13.会員共済制度の創設 (昭和47年8月)

 長崎商工会議所は、会員対策の一環として、会員事業所の経営者や従業員の福祉の増進、さらには経営の安定に資するため、昭和47年8月から「生命共済制度」を創設した。

 この共済制度は、商工会議所の大きな会員組織を活用して、いわゆる�犁�模の利益�瓩砲茲辰董�経営者や従業員が万一、死亡したり不慮の事故によって傷害を受け入院する事態が起こった場合に、少ない負担(掛金)で大きな保障(給付)が得られる仕組みである。

 そのため、大企業にくらべて福利厚生面で恵まれていない会員中小企業の好評を博して、制度発足当初から好調な滑り出しをみせ、加入者数は逐年、急速に増加した。

 さらに、48年8月には、従業員の退職金を確保するための「特定退職金共済制度」を創設、つづいて49年1月から「経営者年金共済制度」、53年2月から「大型生命共済」をそれぞれ創設したが、いづれも発足以来、堅調に推移した。これら一連の共済制度は、今や会員対策事業の大きな柱となっているばかりでなく、商工会議所の財政面や会員増強の面でも大きな役割を果たしてきた。

 その後、戦後3番目に長い好況期間となった平成5年以降10年間のいわゆるバブル景気をピークに、各共済制度の加入者は減少傾向に転じている。こうしたなか、会員中小企業の福利厚生は必ずしも十分とは言えない状況にあるため、退職金制度の完備や安心して働ける職場環境づくりの実現に貢献するためにも、引き続き、各種共済制度の普及推進に努めている。


前のページへ ページの先頭へ 次のページへ

長崎商工会議所ホームページへ

このコンテンツの見方
『長崎商工会議所 創立130年の歩み』の一部のデータをご覧いただくには、アドビ社が無償配布しているアドビリーダーまたはアドビフラッシュプレイヤーが必要です。アドビリーダーまたはアドビフラッシュプレイヤーは下のアイコンをクリックし、ダウンロードしてご利用ください。

※Adobe、Adobe ロゴ、Adobe Reader、Adobe Flash Player、 は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
Adobe ReaderまたはAdobe Flash Playerをダウンロード、インストールすることによって生じるトラブルについては長崎商工会議所及びアドビシステムズ社は責任を負いませんので、あらかじめご承知ください。

get adobe readerget flash player