トップページ > 130年の歩み > (4) > 3.女神大橋建設促進へ期成会設立 (平成元年5月)
本所は長大橋建設促進の具体的取り組みとして、県経営者協会、経済同友会、長崎青年会議所の経済4団体とともに、平成元年5月、本所において女神大橋建設促進期成会を設立、調査、着工へ向けてスクラムを組むことになった。
長崎市は、平地が少なく、坂や傾斜地が多いなど地理的特殊性から、市街地のふくそう、混雑が恒常的に発生。バイパス的機能を果たす対岸部への架橋(女神大橋)が強く要請されていた。これが実現すると、市内の産業基盤の整備、神の島地区の活性化、長崎港湾機能の拡充に寄与するところから、経済界も強力な支援体制で臨むことになった。

建設中の女神大橋を視察する本所役員
(平成14年)
総会は、高田知事はじめ、初村県議会議長、本島市長、田川市議会議長らが出席、中部長次郎会頭が『女神大橋実現こそ本市発展のカギであり、このために各界総力を結集しよう』と発起人代表のあいさつをした。役員人事では、会長に堀太郎・長崎経済同友会代表幹事、副会長に宮崎晃・県経営者協会会長、松田�彊譟δ杭蠑�工会議所副会頭を選任した。
女神大橋は、長崎港口の女神地区と対岸の本鉢地区神崎鼻に架ける890メートルの橋長。陸上部は外環状線と国道202号線を結び、アクセス・本線を含んだ総延長は6, 970メートル。海面からの高さは67メートルで、大型の観光旅客船も航行可能。総事業費は290億円のプロジェクト。県は平成元年度予算に調査費を計上、実現のために港湾施設、道路の両面から検討していた。平成14年9月に着工され、平成17年12月に供用が開始された。
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